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2016.12.31 Saturday
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お知らせ。
2016.12.31 Saturday
JUGEMテーマ:SMAP
こんばんは。
2005年より細々と続けてきた当ブログですが、
本日をもってしばらくお休みさせて頂きます。
この夜空が晴れ渡る空に変わる頃、
きっと帰ってきます。
2016.12.31
よい お年を
HAPPY MAPPY BIRTHDAY.
2016.08.24 Wednesday
毎年なんだかんだちゃんと書いてきた中居さんのお誕生日ブログを、今年は書くことができずにいました。
だって、いま起きていることは全然めでたいことじゃないんだもん。「花」も買ったしお祝いのケーキも食べたけど、私の場合、そんなのは意地で祝ってるだけで…ね。
中居くんが44歳になった8月18日、私は東京ドームに行きました。
あんまり長居しても仕方がないので、アイスコーヒー1杯飲みきるまでと決めて、22ゲート前に立ちました。
早速ヤバいこと言うけど、声が聞こえてくるような気がしたよ。
「こんばんは、SMAPです!」
「SMAPに会えて嬉しいかー?」
「SMAPライブ!イン!東京ドーム!」
今年、SMAPの中居くんのファンになって20年を迎えました。
去年のお誕生日に寄せて書いた気持ちに変わりはありません。私にとって、一生モノの男の子です。
何かに熱狂する喜びも、夢を追いかける幸せも、中居くんとSMAPが教えてくれた。
悲しみに寄り添う優しさも、人生から逃げない強さも。全部。
私がSMAPから、中居くんから受け取ったものには嘘がないんです。
いつも貰ってばかりでごめんなさい。
祈ることしかできなくてごめんなさい。
本当に本当に、生まれてきてくれて、SMAPになってくれてありがとう。
来年の8月18日、45歳を迎える中居くんが笑顔でいられますように。
あなたは愛したものに囲まれて、ホッケとか食べながらさ、
ワンワン泣いて、ケタケタ笑って、たまに思いっきり踊って、
安心して眠れるような世界が似合ってる。
今までこんなに人を幸せにしてきたあなたが、不幸せになるはずがないんだ。
だって、いま起きていることは全然めでたいことじゃないんだもん。「花」も買ったしお祝いのケーキも食べたけど、私の場合、そんなのは意地で祝ってるだけで…ね。
中居くんが44歳になった8月18日、私は東京ドームに行きました。
あんまり長居しても仕方がないので、アイスコーヒー1杯飲みきるまでと決めて、22ゲート前に立ちました。
早速ヤバいこと言うけど、声が聞こえてくるような気がしたよ。
「こんばんは、SMAPです!」
「SMAPに会えて嬉しいかー?」
「SMAPライブ!イン!東京ドーム!」
今年、SMAPの中居くんのファンになって20年を迎えました。
去年のお誕生日に寄せて書いた気持ちに変わりはありません。私にとって、一生モノの男の子です。
何かに熱狂する喜びも、夢を追いかける幸せも、中居くんとSMAPが教えてくれた。
悲しみに寄り添う優しさも、人生から逃げない強さも。全部。
私がSMAPから、中居くんから受け取ったものには嘘がないんです。
いつも貰ってばかりでごめんなさい。
祈ることしかできなくてごめんなさい。
本当に本当に、生まれてきてくれて、SMAPになってくれてありがとう。
来年の8月18日、45歳を迎える中居くんが笑顔でいられますように。
あなたは愛したものに囲まれて、ホッケとか食べながらさ、
ワンワン泣いて、ケタケタ笑って、たまに思いっきり踊って、
安心して眠れるような世界が似合ってる。
今までこんなに人を幸せにしてきたあなたが、不幸せになるはずがないんだ。
わたしの好きなすまうた
2016.03.06 Sunday
JUGEMテーマ:SMAP
いつの間にか慎吾ちゃんのお誕生日が終わったどころか3月になっていた。
毎日賑やかにジャニヲタやってます。最近はもっぱらスマとえびです。
さて、お友達でスマフェス共同開催者(ただのカラオケ)の絵里ちゃんが、「SMAPのシングル・カップリング曲・アルバム曲の中から3曲ずつ選抜してなぜ好きか語る」という楽しいブログを書いていたので便乗させてもらうことにしました。便乗していい?って聞いたのだいぶ前なんですが、地味に書いてた下書きをようやく放出しようと思います。いよいよ明日へコンサートまで1週間切ったし!何歌うのかなー楽しみだなーって気持ちを込めつつ。
◯シングル
《青いイナズマ 1996年》
ツヨポンから中居くんに担降りしたきっかけソング。当時5歳の私が「見ているだけで泣きそうになるお兄さん」に心奪われた曲ですね。
夢に向かう仲間を見送ってすぐのリリース。5人でなんとかしなきゃ、SMAPを守らなきゃという焦りと不安。負けず嫌いを隠しもしない全員の若さが林田健司に乗っかってすごいエネルギーになっている曲です。そりゃ当時のSMAPの売り上げ更新するわ、と思います。森くんがいた頃のSMAPが必死じゃなかったという意味じゃないけど、死ぬ気でやってる、と子供ながらに感じました。今までもこれからも、多分私の一番好きなSMAPシングルが青イナかな。私の葬式ではこれを流してくれといつも言っています。結婚式じゃなくていいの?って聞かれることもあるんですけど、私の中居担としての生が始まった、つまり人生が決まった歌なんで、一番流すべきは葬式ですよね。結婚相手なんかとシェアしたくないよね(笑)私だけの一番だいじな思い出です(笑)炎!すべて!焼き尽くす!にタイミング合わせて出棺してもらえたら笑ってるだろうなあ。もちろんまだ死ねないけどね。
《しようよ 1995年》
目を見ればわかーるなんて!ちゃんと言わなきゃ分からなーい!君がいなけりゃ!!!寂しい!!!!
2TOP様のお通りだーーーーーーーー!!!!!!!
そろそろコンサートのセトリに復活してもいいと思っています。「A Song For Your Love」も嬉しいんだけど、やっぱり「しようよ」で育ってるからさぁ私…「しようよ」の上二人は、対等なのがイイ。どっちも遠慮してない感じ、同級生感がすごい。この二人ほっといたら殴り合いの喧嘩とかするなあ、でもすぐに一緒にコーラ飲める二人だぜ…っていうヲタクの夢の結晶。2TOPって不仲とか不仲じゃないとかで片付けていい存在じゃない…あと、散々2人のことだけ言って今更だけど、この曲の森くん声サイコーよね。惚れる。
《Amazing Discovery 2014年》
華麗なる逆襲と迷ったんですが、こっちで!もう大好き。私がSMAPに求めるもの全てが入ってる曲。魂が安らぐ。
必死で一生懸命な人たちが5人も揃って笑顔で「未来は最高」って言ってくれるから、私生きれてると思うもんなマジで。
MVやコンサートに出てくる帽子のお姉さんたちのドレスの色も好き。ひらひらひらーってさせる振り付けもキュート。
◯カップリング
《君と僕との6ヶ月 1994年・がんばりましょうに収録》
今だったらKINGとかセクゾちゃんが歌うべきアイドルソングですよね。でも時代感が合わないかな(笑)
「深夜のコンビニバイトを始めたら必ず立ち寄る君に恋をした」って夜な夜なコンビニに来る女ってどんな女だよそれ、とざわつくところから始まるんですが、サビでは「夜に出会った恋だから夢みてるのかと疑ったけど この頬を君につねってもらうたびとても痛かった」ってもうイチャイチャしてんですよ。面白すぎるでしょ。なんなんだよその女、夜勤ありかよ!看護師さんかな!!と思ったら2番で「休憩時間に毎晩デートさ ポテトチップスを内緒で持ち出し」と犯罪行為を爽やかに告白する主人公。おいそれ、アウト。今だったらSNSに画像投稿しちゃってバカがバレるタイプの男ですよ。おい、こいつ大丈夫か…と案じていると「初めて君の部屋にね 泊まった夜に打ち明けられた 卒業した後生まれた街へと君は帰ること」って彼女学生だったーーーーーー!!!!!そして捨てられるーーーーー!!!俺、お前のために毎晩ポテチ盗んでたのにーー!!!!
そこからはジャニワ並の速さですぐに半年が過ぎて、主人公が「ただ愛し合う気持ちだけじゃどうにもならないことを知ったよ」ってちょっと成長して曲が終わっていく。す、すごくない…?この乱暴なストーリーを若さと勢いでキラキラ可愛く歌ってる当時のSMAPすごくない…?
《Song2 〜the sequel to that〜 2002年・freebirdに収録》
オレンジのコンビが作った歌ですよね。でも私、当時からオレンジよりこっちの方が好きなんだ。遠回しなのが切ないです。
オレンジ→Song2→夏日憂歌と三部作になっているそうなんですが、絶対この曲に出てくる人たちの恋愛はSong2の段階が未練がましさのピークだったと思うわ…back numberとかが歌っててもおかしくない…(笑)
年齢を重ねた今、またコンサートで日の目を見る機会があるといいんですけど。中居さん的に言うと、全員が均等に格好いいしこの曲。
《グラマラス 2010年・This is Loveに収録》
小室哲哉が初めてジャニーズに提供した曲ですね。っまーーーーー格好いいから見てくれ!としか言いようがない。
コンサートのもよかったんだけど、スマスマでのパフォーマンスがベストでした(中居さんの活躍具合が)
◯アルバム曲
《GO NOW! 2002年・Drink! Smap!に収録》
当時、私は世界にひとつだけの花よりこっちをエンリピしてたんですという突然の告白。オレンジよりSong2がいいとか、花よりGO NOWとか、私ちょいちょいそういうのあるな…s.m.a.pでも、はじまりのうたよりココロパズルリズムだし(どうか届きますようには別格)、Song of X'smapより愛の灯なんだよなぁ…もちろん全部「好きな」前提だけど、私もみんなと同じものみんなと同じレベルで好きになりたい…(;_;)
さて、ドリスマに話を戻しますけど。この時の中居くんがまーーーーー美人。2002年の中居くんが私の中で永遠のヴィーナスなんだよね。顔だけなら90年代もめちゃくちゃ綺麗なんだけど、顔の綺麗さとえもいわれぬ色気のバランスが一番良いのが私的に2002年。重度の夢を見ていた時期ですわ。
「胸の鼓動を伝えないよう息を潜めて二人は抱き合う」というソロパートがお似合いですよ!中居くんは本当に繊細でめんどくさそうな恋愛描写を気持ちこめて歌うのが得意だね!きっとそういう恋をたくさん知っているんだね!(今もやはり重度の夢を見ています)
「時代なんてさパッと変わるものだから 回り道も恐れずに」という歌詞を今ほど信じたいタイミングもない。パッと変われ!
《TAKE OFF 2006年・Pop up! Smap!に収録》
夢見がちファンタジスタの本領発揮してクソきもいこと告白します!アルバムリリースから今まで、飛行機乗る前は必ずこの曲を聴いてます。出張だろうが他のアイドルのための遠征だろうが友人との旅行だろうが10年間、プレイリスト引っ張り出して必ずこの曲を聴いて、中居くんに「もう大丈夫さ」と言ってもらってから離陸してるんです。はいきもいーーーーーはい重いーーーー!でも、だって飛行機キライなんだもん、揺れるし怖いし逃げ場ないし〜〜〜〜(;_;)
中居くんの「もう大丈夫さ」は真夏の脱獄者の「bye bye」に通じるものがありますね。エロキュンボイス。きゃっ笑
《バタフライ 1997年・スに収録》
俺はな…オトナになったSMAP様が女性ダンサーとねっとり絡み合いながらこの曲やってくれるまではスマスマを終わらせるわけにはいかないしコンサートを諦めるわけにもいかないんだ…(情念)
この曲だけは当時のSMAP、というより今のSMAPにやってほしい!という思いが強い。もちろん、原曲当時もめちゃくちゃ格好いいんですけど(特にタクちゃんのキムタクっぷりがすごい)(語彙力)、四十路でこの曲やったら最強だと思う。大サビで「どうでもいいだろう?」って吐き捨てるところは、ぜひ露出の激しい女性ダンサーの尻をぺしーんっと叩いて欲しいんだよね!それをテレビの前か双眼鏡を通して見て死にたい。死因女性ダンサーへの尻叩き。私一体SMAPに何を求めているんだろう。
はー楽しかった!3曲全然足りない!
ほかにユニット曲とか、ソロ曲版とかでもやってみたいもんですなぁ。
いまさらだけど、えりちゃんありがとー!
SMAP不在の狂騒の中で思うこと
2016.01.21 Thursday
私の大切な人たちの笑顔を返して欲しい。
ジャニーが作るキラキラした世界は、メリーがいなければ、ビジネスとして成立できなかった。
ミッチーがいなければ、こんなにアイドルの生きる道は、可能性は拡がらなかった。
ジュリーのプロデュースした映画に胸打たれたことは一度じゃない。
でも、そんなものどうでもいい、そんなことに興味があるわけじゃない。
私が心を寄せているのはSMAPなんです。
中居くんの笑えない世界に意味はない。
上記、1月18日の深夜に鍵アカで呟いたことです。
私は、中居くんが「遠くからそっと見守って」とサムガで言っていたことを実践していたいので、できるだけこの悪い夢について、スマヲタが言及すべきではない、と思っていました。・・・し、今も基本的にはそう思っています。一般の人がSMAPの今後について騒ぐことだけじゃなく、スマヲタ・ジャニヲタの同朋たちが、「歴史の目撃者として、自分の思いを書かなくては・・・」と連日ブログやTwitterを賑わせていることにも正直疲れています。(これはほかのブロガーさんたちに、「書くな」、Twitterで「騒ぐな」という意味でも、各々の想いを否定する意味でもありません。でも、きっと、わたしみたいなファンも多いんじゃないかと思いながらこのブログを書いています。)
わたしはまず、わたしの大切な人たちの言葉が何ひとつ聞こえないまま、彼らの看板を掲げた情報や、情報もどきや、個人の思想ばかりが世の中にあふれている、その現象自体にヤラれました。酷くしんどいものです。狂騒が大きくなればなるほど、私が欲しいものに全然たどりつけないことだけが突きつけられてきて、最初の1週間は、コトの大きさ自体にストレスを感じていました。情けないことに、身体は震えるし涙は止まらないし、毎晩ろくに睡眠も取れませんでした。
だけど、いつか本人の言葉が聞ける日が来れば。内容に拠らず、その時中居くんが笑顔でいれば。「彼が決めたこと」として、何でも受け止められる自信がありました。その自信が砕かれたのが、18日のあの映像です。私から人生の希望を取り上げる最悪のものでした。
今年、中居くんを好きになって20年目になります。
人生って色んなことがあるけれど、それを生き抜く力を与えてくれるのはいつもSMAPという希望でした。緊急事態なので恥ずかしいことを惜しげもなく書きますが、私の人生は、SMAPとの時間の蓄積で出来ています。悲しみの記憶。悔しさの記憶。もちろん、喜びの記憶。いつどの年齢を思い出しても、SMAPの音楽が流れ、彼ら5(6)人が創り出してきたエンターティメントの数々が、子ども時代の私にずっと寄り添ってくれました。そして、ハイパー個人的メモですが、私にはSMAPを観ていることで見つけたある長年の夢がありました。実はSMAPにもらったその夢が、つい先日、年の瀬に叶ったんですよね。こんなにSMAPが好きなおかげで、こんなに人生が楽しい!・・・最高の気分に浸っていた矢先に、私の人生の希望が、それを生み出した所属事務所の手によって壊されていきました。「4人の危機を救ってくれた木村くん」含め、SMAP全員の処刑台に見えました。あんなのは私の信じたSMAPじゃない。でも、今、少なくとも1月18日のあの日は、SMAPはあの姿をSMAPとして晒すしかなかったんだ・・・そんな世界で、今まで生きてきたんだ。鮮烈なショックと、目が覚めたような、心を葬られたような最悪な気分です。
正直、まだ、この先どう生きていけばいいのかまだ分かってません。
ファンがSMAPの存続を願ってCDを買えば茶番に利用され、NHKニュース含めメディアはすべてこの狂騒に便乗しているだけ。よく分からない外野のよく分からない解説、そこに愛はありません。知らないおじさんから、国の偉い人までがSMAPの行く末にざわついているけど、SMAPだけがSMAPの今後をSMAP自身で語ることのない(できない)現状。ファンは闘う、闘うって言ってるけど、一体何とどうやって…?この先もし、SMAPが(形態はともかく)続いていったとしても、あの絶望と屈辱の体験を背負いながらSMAPを護り続けるぼろぼろの5人に、私はこれまでと同じように希望を見出せるんでしょうか。SMAPやすべてのジャニーズタレントを、奴隷や人形だと思わずに過ごせる日が来るんでしょうか。
中居くん、「踏ん張る」ってすごく難しい。私たちどうしたらいいですか?
でも、それでも、あんなに胸の痛む表情されてもなお、「SMAPはジャニーズタレントの生き方と事務所の未来を変えたいのかもしれない」という期待が湧き起こる。あんな不気味な制裁を受けているのに、SMAPは何度でも蘇ると信じたい私がいる。願ってしまうんです、彼らの華麗なる逆襲を。たぶん、メリーさんが己の血筋を信じているのと同じぐらい恐ろしい信心で、SMAPという「理念」にどっぷり漬かっているから。じゃあ、ファンの私はいくとこまでついてって、滅びるならこの「理念」と共に滅びるしかないのでは?・・・というのが、この辛い状況に対して私が編み出した基本的な姿勢です。
ほかのファンの皆さんが数時間でたどり着きそうなことを自覚するのに、時間がかかりました。情けないけど心が弱いので、そもそも、ショックで辛くて悲しくてなかなか覚悟が決まらず。いま、何をどうすれば本当にSMAPのためになるのかが分かりません。
※そういえば去年の中居くんの誕生日にもいくとこまでいってやる的なこと書いたけど、ここまで深刻にスタンス問われる日が来ると思わないじゃんね・・・(愚痴)生まれてこの方ずっとジャニヲタだったからなぁ、ジャニヲタじゃない私は、いま、誰なんだろう。何になるんだろうね。夢も叶った訳だし、この先の展開によっては、海外移住とかするのかな(笑)※
もうこれからは、ジャニーズアイドルのファンでいるのって、相当難しいことです。顔の可愛い虚像として、物語の中で成功することを求める一方で、人間としても好きになって、やがて全部が混同して。こんなに素敵な夢はほかにないと思ってたんですけど、そうやって私たちが夢を見れば見るほど、大好きな子の幸せを祈れば祈るほど、事務所がくだらないことでぶち壊してくるんだから。2016年、あまりにも悲しい始まりです。・・・って、「この話でブログ書くのは一度きりにしよう」って思ってたら、結局、長々と自分の話をしてしまいましたが、言いたいのは冒頭に書いたことだけなんです。
笑顔の中居くんに戻してください。
SMAPにSMAPを返してください。今後のことなんて、話はそれからで十分です。
追記
奇しくも最初のスポーツ紙が出た13日、私はジャニーさんが演出を手がける舞台「ジャニーズワールド」のチケットを持っていました。正直、その日は会社に行くだけで瀕死だったので、舞台なんてとても観る気分じゃありませんでしたが、タレントはどんな日もステージの上に立つのだ、それを見ないでどうする、と踏ん張って帝国劇場に行きました。
舞台の終盤、「大切なのは過去でもない、今でもない、未来なんだ。未来を感じなければ生きている意味がない。子供たちのためにもしっかりした未来を作らなければ。争っている場合じゃない。」という名台詞があります。
ここまでの台詞を書ける天才が生んだ会社の内幕がこういうことになっているのかと思うと、ホントろくでもねえな!くだらねえな!ふざけんなよ!と心が乱れます。でも、未来を感じなければっていうメッセージにだけは同意だコノヤロー!
JUGEMテーマ:SMAP
ジャニーが作るキラキラした世界は、メリーがいなければ、ビジネスとして成立できなかった。
ミッチーがいなければ、こんなにアイドルの生きる道は、可能性は拡がらなかった。
ジュリーのプロデュースした映画に胸打たれたことは一度じゃない。
でも、そんなものどうでもいい、そんなことに興味があるわけじゃない。
私が心を寄せているのはSMAPなんです。
中居くんの笑えない世界に意味はない。
上記、1月18日の深夜に鍵アカで呟いたことです。
私は、中居くんが「遠くからそっと見守って」とサムガで言っていたことを実践していたいので、できるだけこの悪い夢について、スマヲタが言及すべきではない、と思っていました。・・・し、今も基本的にはそう思っています。一般の人がSMAPの今後について騒ぐことだけじゃなく、スマヲタ・ジャニヲタの同朋たちが、「歴史の目撃者として、自分の思いを書かなくては・・・」と連日ブログやTwitterを賑わせていることにも正直疲れています。(これはほかのブロガーさんたちに、「書くな」、Twitterで「騒ぐな」という意味でも、各々の想いを否定する意味でもありません。でも、きっと、わたしみたいなファンも多いんじゃないかと思いながらこのブログを書いています。)
わたしはまず、わたしの大切な人たちの言葉が何ひとつ聞こえないまま、彼らの看板を掲げた情報や、情報もどきや、個人の思想ばかりが世の中にあふれている、その現象自体にヤラれました。酷くしんどいものです。狂騒が大きくなればなるほど、私が欲しいものに全然たどりつけないことだけが突きつけられてきて、最初の1週間は、コトの大きさ自体にストレスを感じていました。情けないことに、身体は震えるし涙は止まらないし、毎晩ろくに睡眠も取れませんでした。
だけど、いつか本人の言葉が聞ける日が来れば。内容に拠らず、その時中居くんが笑顔でいれば。「彼が決めたこと」として、何でも受け止められる自信がありました。その自信が砕かれたのが、18日のあの映像です。私から人生の希望を取り上げる最悪のものでした。
今年、中居くんを好きになって20年目になります。
人生って色んなことがあるけれど、それを生き抜く力を与えてくれるのはいつもSMAPという希望でした。緊急事態なので恥ずかしいことを惜しげもなく書きますが、私の人生は、SMAPとの時間の蓄積で出来ています。悲しみの記憶。悔しさの記憶。もちろん、喜びの記憶。いつどの年齢を思い出しても、SMAPの音楽が流れ、彼ら5(6)人が創り出してきたエンターティメントの数々が、子ども時代の私にずっと寄り添ってくれました。そして、ハイパー個人的メモですが、私にはSMAPを観ていることで見つけたある長年の夢がありました。実はSMAPにもらったその夢が、つい先日、年の瀬に叶ったんですよね。こんなにSMAPが好きなおかげで、こんなに人生が楽しい!・・・最高の気分に浸っていた矢先に、私の人生の希望が、それを生み出した所属事務所の手によって壊されていきました。「4人の危機を救ってくれた木村くん」含め、SMAP全員の処刑台に見えました。あんなのは私の信じたSMAPじゃない。でも、今、少なくとも1月18日のあの日は、SMAPはあの姿をSMAPとして晒すしかなかったんだ・・・そんな世界で、今まで生きてきたんだ。鮮烈なショックと、目が覚めたような、心を葬られたような最悪な気分です。
正直、まだ、この先どう生きていけばいいのかまだ分かってません。
ファンがSMAPの存続を願ってCDを買えば茶番に利用され、NHKニュース含めメディアはすべてこの狂騒に便乗しているだけ。よく分からない外野のよく分からない解説、そこに愛はありません。知らないおじさんから、国の偉い人までがSMAPの行く末にざわついているけど、SMAPだけがSMAPの今後をSMAP自身で語ることのない(できない)現状。ファンは闘う、闘うって言ってるけど、一体何とどうやって…?この先もし、SMAPが(形態はともかく)続いていったとしても、あの絶望と屈辱の体験を背負いながらSMAPを護り続けるぼろぼろの5人に、私はこれまでと同じように希望を見出せるんでしょうか。SMAPやすべてのジャニーズタレントを、奴隷や人形だと思わずに過ごせる日が来るんでしょうか。
中居くん、「踏ん張る」ってすごく難しい。私たちどうしたらいいですか?
でも、それでも、あんなに胸の痛む表情されてもなお、「SMAPはジャニーズタレントの生き方と事務所の未来を変えたいのかもしれない」という期待が湧き起こる。あんな不気味な制裁を受けているのに、SMAPは何度でも蘇ると信じたい私がいる。願ってしまうんです、彼らの華麗なる逆襲を。たぶん、メリーさんが己の血筋を信じているのと同じぐらい恐ろしい信心で、SMAPという「理念」にどっぷり漬かっているから。じゃあ、ファンの私はいくとこまでついてって、滅びるならこの「理念」と共に滅びるしかないのでは?・・・というのが、この辛い状況に対して私が編み出した基本的な姿勢です。
ほかのファンの皆さんが数時間でたどり着きそうなことを自覚するのに、時間がかかりました。情けないけど心が弱いので、そもそも、ショックで辛くて悲しくてなかなか覚悟が決まらず。いま、何をどうすれば本当にSMAPのためになるのかが分かりません。
※そういえば去年の中居くんの誕生日にもいくとこまでいってやる的なこと書いたけど、ここまで深刻にスタンス問われる日が来ると思わないじゃんね・・・(愚痴)生まれてこの方ずっとジャニヲタだったからなぁ、ジャニヲタじゃない私は、いま、誰なんだろう。何になるんだろうね。夢も叶った訳だし、この先の展開によっては、海外移住とかするのかな(笑)※
もうこれからは、ジャニーズアイドルのファンでいるのって、相当難しいことです。顔の可愛い虚像として、物語の中で成功することを求める一方で、人間としても好きになって、やがて全部が混同して。こんなに素敵な夢はほかにないと思ってたんですけど、そうやって私たちが夢を見れば見るほど、大好きな子の幸せを祈れば祈るほど、事務所がくだらないことでぶち壊してくるんだから。2016年、あまりにも悲しい始まりです。・・・って、「この話でブログ書くのは一度きりにしよう」って思ってたら、結局、長々と自分の話をしてしまいましたが、言いたいのは冒頭に書いたことだけなんです。
笑顔の中居くんに戻してください。
SMAPにSMAPを返してください。今後のことなんて、話はそれからで十分です。
追記
奇しくも最初のスポーツ紙が出た13日、私はジャニーさんが演出を手がける舞台「ジャニーズワールド」のチケットを持っていました。正直、その日は会社に行くだけで瀕死だったので、舞台なんてとても観る気分じゃありませんでしたが、タレントはどんな日もステージの上に立つのだ、それを見ないでどうする、と踏ん張って帝国劇場に行きました。
舞台の終盤、「大切なのは過去でもない、今でもない、未来なんだ。未来を感じなければ生きている意味がない。子供たちのためにもしっかりした未来を作らなければ。争っている場合じゃない。」という名台詞があります。
ここまでの台詞を書ける天才が生んだ会社の内幕がこういうことになっているのかと思うと、ホントろくでもねえな!くだらねえな!ふざけんなよ!と心が乱れます。でも、未来を感じなければっていうメッセージにだけは同意だコノヤロー!
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